新聞社

　1月1日（木）～3日（土）の沖縄県内の「救急当直医」の情報をまとめました。（県内医療機関の年末年始の診療体制はこちら）。　１月1日付の沖縄タイムス情報面に掲載された「救急当直医」の一覧表は下記の通りです。

　３０日午後１０時４０分ごろ、石垣市大川の路上で「犬にかまれた」と通行人の男性（５９）から１１０番通報があった。近くの民家で飼われていた雄雌の甲斐犬計２匹が逃げ、このうちの１匹が男性をかんで、右ふくらはぎに軽いけがを負わせた。その後、市新川方面に逃げた。

　「年末ジャンボ宝くじ」（第1082回全国自治宝くじ）と「ジャンボミニ」（第1083回全国自治宝くじ）の抽せん会が１２月３１日、東京オペラシティで開かれました。当せん番号は以下の通りです。 「年末ジャンボ」の当せん番号は以下の通り。

　沖縄海邦銀行（新城一史頭取）は２０２６年２月２日から、短期プライムレート（短プラ）を０・２５％引き上げて３・０２５％にすると発表した。普通預金金利は０・１％引き上げ、０・３％とする。定期預金金利も改定を予定する。　短プラと連動する住宅ローンの変動金利も同日引き上げる。

　福利厚生サービス「カロリパークス」を運営するびねつ（那覇市、高嶺克也社長）は、福利厚生に関する会社員の意識調査を公表した。法定外福利厚生制度を一度でも利用したことのある人の８割が「役に立つと感じる」と回答した一方、「一度も使ってない」が３～４割となった。

　【沖縄】沖縄市内で開発された新商品のコンテスト「沖縄市産業まつり新商品アワード」の表彰式が２３日、市役所であり、最高金賞に竹商事（同市宮里）の「島の飴・塩飴」とＦＡＢＲＩＣ　ＳＨＯＰ　ＭＩＮＡＭＩ（同市八重島）の「琉球花織Ｂｅｌｌ－ｂｏｘ」が選ばれた。

　【沖縄】県立具志川商業高校情報システム科１年の３８人が８日、県立総合教育センターで「農業・工業・商業における教科横断体験プログラム」を体験した。商業高生が農業、工業の現場を体験的に学ぶことが狙い。

　きょうの沖縄県内の「救急当直医」の情報をまとめました。（県内医療機関の年末年始の診療体制はこちら）。　本日の沖縄タイムス情報面に掲載された「救急当直医」の一覧表は下記の通りです。 写真を拡大。

　長く議論が停滞していたゆがふ製糖の建て替え工事。サトウキビ農家による新農協が事業主体に加わる新たな枠組みにめどが立ち、実現に近づいた。施設の老朽化は著しく、関係自治体が費用の負担割合などについて早期に合意できるかが次の課題になる。

　那覇市牧志の国際通りに面した旧沖縄三越のビルが来春取り壊され、大和ハウス工業沖縄支店（那覇市、岡林弘治支店長）が商業施設機能を備えた高品質なホテルの建設を検討している。土地の９５％を同支店が取得し、残り５％は第一交通産業（福岡県）グループが引き続き保有。新たな施設は両社が共同運営する。

 【沖縄本島地方】沖縄本島地方は気圧の谷の影響で曇りや雨の天気となっており、本島北部では激しい雨の降っている所があります。31日は、気圧の谷の影響で曇りや雨の天気となり、所により激しく降る見込みです。北東の風が強く吹くでしょう。

　年の瀬も押し迫った３０日、沖縄県内各地の市場やスーパーでは、大みそかや正月の食材を買い求める客でにぎわった。那覇市の第一牧志公設市場では、ソーキや中身、かまぼこを買う多くの人たちであふれた。　創業７０年以上の「照光精肉店」には、朝から中身や三枚肉などを求める人で長蛇の列ができた。

［全国に挑む 県代表の紹介］　バレーボールの第７８回全日本高校選手権（春の高校バレー）は来年１月５日、東京体育館で開幕し、沖縄から男女西原が出場する。男子（４年連続２９度目）は５日に愛媛県代表の新田と、女子（２年ぶり１１度目）は６日に島根県代表の安来とそれぞれ１回戦を戦う。

　沖縄タイムス運動部は２０２５年の県内スポーツ十大ニュースを選定し、沖縄尚学の夏の甲子園初優勝を１位に選んだ。　２位はバスケットボール琉球ゴールデンキングスが天皇杯全日本選手権を初制覇。

［うちな～う］（１０４）　音楽ファンの間でレコードが注目されている。那覇市壺屋のレコードショップ、ＲＣ宇座商店には老若男女の愛好家が訪れる。店内の壁一面に名盤のジャケットが飾られ、天井にはライブのポスターやイベントフライヤーが貼られている。

　大みそか前日の３０日、沖縄そばの食べ歩きをするさんぺいさんが沖縄そば大好き芸人とその魅力を語り合うトークイベント「年越しそばのススメ！」が那覇市内であった。約４０人の「すばじょーぐー（そば大好き）」が熱心に耳を傾け、今年最後の一杯をどんな沖縄そばで締めるか思いを巡らせた。

　流行語や世相を表す漢字のように、海外でもこの１年を象徴する言葉が発表されている。英国のオックスフォード大学出版局が「今年の言葉」に選んだのは「レイジベイト」▼直訳すると「怒りの餌」。意図的に怒りや敵意を引き起こすようなオンラインのコンテンツを指す。

　【うるま】引退した競走馬や飼育放棄された馬に安住の地を提供しようと、うるま市赤野にある「ホースガーデンちゅらん」が馬の保護・飼育に取り組んでいる。２０２１年に県内初の養老牧場として開設。

　那覇市牧志の国際通り近くにある居酒屋「小桜」が今年、開店から７０年を迎えた。創業当時のまま現存する飲食店舗としては、市内で最古とみられる。店主は３代目の中山亮さん（３８）。今年１月に７２歳で亡くなった先代の父が生前、仕事への向き合い方などについて書き残した言葉を大切に店を切り盛りする。

　【南城】南城市立久高小学校の児童３人は１１日、図工の授業で、琉球石灰岩を使った石版画（リトグラフ）に挑戦した。ＮＨＫの連続テレビ小説で、出演者に石版印刷を指導した相模女子大学の稲田大祐（だいすけ）教授が講師を担当。魚やネコなど思い思いの作品を仕上げた。