新聞社
- Post Titleby 呉俐君 on 2025年2月14日 at 7:24 AM
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- 伊藤さん、名誉毀損で提訴 東京地裁 望月記者「記事誤りない」 - 沖縄タイムス+プラス ニュースon 2025年2月13日 at 9:51 PM
東京新聞の望月衣塑子記者が書いた事実と異なる記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが10日、望月記者に330万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。伊藤さんの代理人弁護士が13日、明らかにした。
- [大弦小弦]小児がん 家族にも支援を - 大弦小弦on 2025年2月13日 at 8:11 PM
小児がんの子どもがいる親たちの集い「顔(かお)晴(は)れ会」。会の名は、代表の金城敦子さんの亡き娘有里さんの思いに由来する▼長くつらい治療の最中、何度となくかけられる「頑張れ」という言葉が有里さんは好きではなかった。「顔晴れって表す方がいい」。
- 100年前に「琉球ブーム」 1925年東京で芸術展 作家・与那原さん、県立図書館に詳細資料を寄贈 by 古堅一樹 on 2025年2月13日 at 8:00 PM
戦前を中心に学術研究などへ助成し、2010年に解散した財団法人啓明会から多数の資料を託された、ノンフィクション作家の与那原恵さんが13日、那覇市の県立図書館を訪れ、啓明会が主催して100年前に東京で開催された初の「琉球
- 「琉球の文化は年々隠滅されている」 現地調査への助成を訴えた鎌倉芳太郎の情熱映る 肉筆を国会図書館に寄贈へ - 沖縄タイムス+プラス プレミアムon 2025年2月13日 at 7:53 PM
与那原恵さんは啓明会が金銭面で支援した「琉球芸術調査事業」や「おもろさうし研究」の助成関連資料の写しも寄贈した。 1924年1月25日付の資料は、伊東忠太氏と鎌倉芳太郎氏が調査費の補助を求めて直筆でしたためた文書だ。
- 琉球王府の残り香が漂う文化 100年前に東京の研究者らが注目 「世界初」の芸術展実現へ奔走する姿が克明に - 沖縄タイムス+プラス プレミアムon 2025年2月13日 at 7:37 PM
琉球芸術展覧会が開催された1925年9月の上野。会場の東京美術学校講堂には、琉球王府の残り香が漂う文化の粋が結集していた。ノンフィクション作家の与那原恵さんは「想像以上に大規模な展覧会で驚いた」と資料に出合って感銘を受けた当時を振り返った。
- ノンフィクション作家の与那原恵さん、100年前の琉球展資料を沖縄県立図書館に寄贈 自著執筆の取材先から託され - 沖縄タイムス+プラス プレミアムon 2025年2月13日 at 7:18 PM
1925年9月、東京・上野の東京美術学校(現在の東京芸大)で開かれた「琉球芸術展覧会」(主催・啓明会)の全容が分かる資料「第5回展覧会 第15回講演会一件書類」1冊が13日、那覇市の県立図書館に寄贈された。
- [社説]SNS型詐欺 まず立ち止まり相談を - 社説on 2025年2月13日 at 7:01 PM
面識のない相手から届く交流サイト(SNS)のメールなどをきっかけにした詐欺被害が、県内でも深刻な問題となっている。 特に最近は、SNSを通じて投資を呼びかける「投資詐欺」や、相手の恋愛感情を利用して高額なお金を指定の口座に振り込ませる「ロマンス詐欺」が増えている。
- 校章入りの演台 母校へ 沖縄工3年瑞慶村さん制作 与那原中に寄贈 「達成感でいっぱい」 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 7:00 PM
【与那原】県立沖縄工業高校建築科3年の瑞慶村愛梨(あいり)さん(18)は5日、母校の与那原中学校を訪れ、校章のデザインを入れた手作りの木製演台を贈った。図面起こしから始め、約半年間かけて授業で制作した。「力強い羽ばたき」を意味する校章の翼部分は「学校の顔なので特にかっこよくキメたくて」。
- ガジュマルに身を潜め 堤と山田 伊江島で撮影 「木の上の軍隊」 県内6月から上映 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 7:00 PM
沖縄戦の激戦地だった伊江島で、終戦を知らずにガジュマルの木の上で2年間生き抜いた2人の兵士の実話を元にした映画「木の上の軍隊」が6月13日から沖縄で先行公開され、7月25日から全国ロードショーされる。主演は堤真一と山田裕貴。監督・脚本は県出身の平一紘。伊江島ではガジュマルの木の上での撮影も行われた。
- 「沖縄のダンス 世界一に」 小中高生ら24人 大舞台へ 那覇のスタジオ 4月に国際大会 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 7:00 PM
那覇市松川のダンス教室「2Da Top Dance Studio」(トゥーダトップダンススタジオ)が、4月にニュージーランドで開かれる世界大会「ワールドダンスクルーチャンピオンシップ」に出場する。メンバーは半数以上が小中高生の24人。「沖縄のダンスをかまして世界一になる」と意気込んでいる。
- [県勢 Jリーガー]知念、ボランチで進化誓う 9季ぶりJ1制覇へ決意 鹿島 昨季ベスト11 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 7:00 PM
J1鹿島の知念慶(29)=南風原町出身、知念高-愛知学院大出=は昨季、FWからボランチに転向した。持ち味のハードワークやフィジカルの強さなどを生かし、デュエル(空中戦を除く1対1)の勝利総数がリーグ1位となるなど結果を残してJ1では県出身初のベストイレブンに輝いた。
- [挑む ジャングリア開業](7)地元への波及(上)「素通り」解消模索 誘客や特産品活用目指す - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 7:00 PM
「県内事業者との取引額は年間20億円を見込む」。7月25日に開業するテーマパーク「ジャングリア沖縄」を運営するジャパンエンターテイメント(JE、名護市)の佐藤大介副社長は10日、沖縄ツーリズム産業団体協議会との意見交換会で直接的な経済効果を明らかにした。パークで使用する食材は県産品7割を目指す。
- 陶芸仲間3人 沖展入選 80代 サークルで腕磨く 北中城の外間・糸村・花崎さん - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 7:00 PM
【北中城】3月15日に開幕する県内最大の芸術公募展第76回沖展(主催・沖縄タイムス社)の陶芸部門に北中城村社会福祉協議会陶芸サークルの外間裕さん(82)と糸村昌祐さん(82)が初入選した。また花崎為継さん(81)が昨年に続き2度目の入選を果たした。
- 島袋小6年全員 投稿掲載 地元紙題材 児童の自信に 沖縄市 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 7:00 PM
【沖縄】沖縄市立島袋小学校の6年生が、地元紙のオピニオン欄に作文の投稿を続け、昨年12月までに全20人分が掲載された。新聞に載った作品は台紙に貼って配布。児童の自信の源になっているという。赤嶺絹代校長は「いろいろなことに興味を持って、これからも作文の楽しみを学んでください」とエールを送った。
- 金城さん、町役場に絵画寄贈 与那原中20期生の沖展会員 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 6:59 PM
【与那原】与那原中20期生で沖展会員の金城進さん(72)が1月30日、与那原町役場に照屋勉町長らを訪ね、自作の絵画「海辺のcafe」を寄贈した。作品は今後、庁舎内に飾られる。 金城さんは与那原小と与那原中の出身で、現在は南城市大里仲間で暮らしている。
- 畑や田んぼ コスモス見頃 恩納喜瀬武原 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 6:59 PM
【恩納】恩納村喜瀬武原の畑で、コスモス(キク科)が七分咲きになり、白やピンク、紅色の花がそよ風に吹かれている。9日にはカップルや家族連れが訪れ、写真を撮る光景が見られた。同区の外間巨兆(なおひろ)区長によると、昨年11月にヒマワリの種もまいたが開花はまだ先になるという。
- 平和や自然テーマの作品展示 那覇で16日まで 県写真協会 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 6:59 PM
県写真協会(仲本賢会長)の第21回作品展が16日まで、那覇市民ギャラリーで開かれている。30~80代の会員21人による平和や自然、街の風景など幅広いテーマで62点が展示されている。入場無料。
- 北農に農業教育DX施設 校内で竣工式 県内初 IT人材育成へ - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 6:59 PM
【名護】名護市宇茂佐の県立北部農林高校(山城聡校長)で13日、デジタル技術を活用して作物生産から流通販売までを変革する人材を育てる県内初の「農業教育DX施設」の竣工(しゅんこう)式が開かれた。
- 法的助言確認できず 米事務所検証委 コンサルからの「伝聞」 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 6:59 PM
県が米ワシントン事務所を株式会社として事業者登録していた問題で、県の調査検証委員会が13日、県庁で開かれた。県は議会で米国弁護士などの助言を受けて同社を設立したと答弁してきたが、これらは委託先のコンサルタント会社を通じた伝聞情報だったことが判明。
- ブレイキン全国V狙う 平野・池上・比嘉さん 「自己ベスト出したい」 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 6:59 PM
【中部】東京・NHKホールで15、16両日に開催される「第6回全日本ブレイキン選手権」に西原町のキリスト教学院大学1年の比嘉美空(ちゅら)さん、うるま市立伊波小6年の平野流星さん、嘉手納小5年の池上こころさんらが出場する。日本ダンススポーツ連盟(JDSF)が主催するブレイキン日本一の座を争う大会。
- 楽しくおいしいムーチー作り うるま市民35人挑戦 - 沖縄タイムス紙面掲載記事on 2025年2月13日 at 6:59 PM
【うるま】郷土の伝統行事食の良さを知り、次世代に伝えていこうと、うるま市シルバー人材センター(金城盛功理事長)は1月27日、石川青少年の家でカーサームーチー作りを実施した。 市食生活改善推進委員協議会(松堂忍会長)の協力で、シルバーセンター会員と市民35人が挑戦。
- 【写真特集】歴代宝案、菊葵貍奴…秘蔵品が一堂に 台湾故宮で初の「琉球王国展」 専門家イチオシの10作品を紹介!by 呉俐君 on 2024年10月23日 at 11:09 PM
台湾の故宮博物院(蕭宗煌院長)は9月7日~12月1日、嘉義県の南院で特別展「万国津梁:東アジア海上の琉球」を開催している。同院が所蔵する明清時代の琉球王国関係の文献や文物のほか、沖縄県立博物館・美術館や東京国立博物館な
- 【寄稿】赤嶺守 台湾側逸品が一堂に 通常一般の閲覧許されず <台湾の故宮博物院 琉球王国展の意義>by 嘉手苅 友也 on 2024年9月6日 at 3:47 AM
9月7日~12月1日に、台湾の故宮博物院で「万国津梁―東アジア海上の琉球」をテーマとした琉球王国展が初めて開催される。同展の海外顧問を担当する名桜大学の赤嶺守教授に、展示会の見どころや開催の意義について寄稿してもらった
- 【識者談話】「王国」の秘蔵品を数多く紹介 台湾故宮で「琉球展」 海外顧問の赤嶺守・名桜大教授に聞くby 呉俐君 on 2024年7月24日 at 2:59 AM
台湾の故宮博物院(嘉義県の南院)で特別展「万国津梁:東アジア海上の琉球」が開催される。台湾で初めて数百年の「琉球王国」の歴史・文化を展示することとなり、同展の海外顧問を担当する名桜大学の赤嶺守教授に展示会の見どころや開
- 我部政男氏が蔵書3万冊、台湾大学に寄贈 「沖縄研究所の設立に期待」 日本近代史研究者by 呉俐君 on 2024年4月7日 at 5:39 AM
沖縄と台湾との学術・文化交流を推進しようと、県出身で日本近代史研究者の我部政男氏(85)がこのほど、日本・沖縄近代史関係の蔵書3万冊超を台湾大学に寄贈した。台湾大は戦前の台北帝国大時代から受け継ぎ、1930年代から琉球